出会いから恋愛体験を通じ居心地のいいお相手をご紹介する名古屋で結婚できる出会い結婚相談所クレドゥマリアージュの大井です。

ディーティングとはつまりお試し期間のこと。要約しますと真剣交際する前のお相手を見極める期間のこと。

実はこの考えはアメリカなどの欧米では主流だったんですね。
今日、何のテーマでブログ書こうかなと考えていた時に先日、東京品川で、結婚相談所失敗しない開業・集客出来る運営構築デューオエージェンシーサービスを提供するWebコンサルタントといいたくないポトラッチの小別代表と緊急ミーティングした時に彼がfacebookで私をタグ付けしたコメントに “次のフェーズへ。旅とディーテングで出逢えちゃう･･･” の “デーティング？” のワードがツボにはまり、“デーティング？” これ恋愛キーワードじゃん？って再確認し、最近の恋愛事情のスタンスを考えてみることにしました。

ようは何回か複数の異性と数回デートをして、お互いのことを知ったうえで、交際するかどうか決める期間のことなんです。

当然出会ってすぐはよく知らない人と付き合うってなかなかないですよね？っていうかそう軽くない限り、ノリで付き合わない。

一方で、何年も前から知り合いで複数の友達同士でご飯食べに行ったりはした事があってその内いい人だなぁ、カッコイイな、カワイイなぁとの思いから食事に誘い二人きりで2～3回会った後に、交際を始めるかどうか決めるというのが最近の平均的なところでしょうか。

二人っきりで食事したり遊びに行っているわけですから、どちらかが「お付き合いして下さい」って感じで告白し即決OK！又は「んん･･･」少し考えた末に「OK（とりあえずOK）」すればその瞬間から恋人同士、彼氏彼女の関係になっちゃいますよね？

友達や同僚にも彼氏彼女出来たって言いますよね！

よくよくなんですが、そんなに簡単に恋人同士になっちゃっていいの？って思うんですけど。
ある意味、短期間で特定のお相手が限定されるわけですね、もちろん皆さんや周りがそうとも限りませんが。

でも何となくこの流れが自然の交際なのか？って感じてるんですけど････？
我々の恋愛全盛期は今と少々恋愛のスタンスが違っていた。　いい悪いは別として、男女共に草食ではなかった。

これが現実です

こんなデータ知ってます？　国立社会保障・人口問題研究所の調査で交際相手がいない独身者の割合が男性７割、女性６割と過去最多なんですよ。
いずれ結婚するつもりと考える独身者は男女とも９割弱なのに、同研究所は「結婚したい意欲は引き続き高いが、積極的に異性を求めないまま先送りしている」と分析している･･･。

調査はおもに５年ごとに行われ、今回は平成２７年６月に１８～３４歳の独身者５２７６人が回答した。その結果、男性の６９・８％、女性の５９・１％は交際相手がおらず、このうち男女とも約３割は「交際を望んでいない」と回答した。さらに、性交渉の経験がない独身者の割合も男性４２％、女性４４・２％と男女とも増加。３０～３４歳に限っても、男性の２５・６％、女性の３１・３％が性経験がなかったと（悲）

草食男子ってとかって言われてますけど、だからじゃないかって？　これそもそも恋愛スタンスに問題がありませんかって！

私の経験でいいますと今から実に30年程前、時代は1980年代後半プリンセスプリンセス（プリプリ）の「Ｍ」「Diamonds」、尾崎豊の「太陽の破片」、これいらない？　んん！　続けます、長渕剛の「乾杯」、レベッカの「フレンズ」、安全地帯の「ワインレッドの心」が大ヒットした時代、みんなカッコよかった～。

東京都の山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買えるという算出結果となるほど日本の土地価格は高騰し日経平均株価は1989年（平成元年）12月29日の大納会には史上最高値38,957円44銭を付けるなどし、資産価格のバブル化が起こった俗にいう「バブル経済」の時代。　名古屋も確かに怖いもの知らずのイケイケムードはありましたね！　恋愛も勢いあったなぁ～。

ただ恋愛事情とバブル景氣に湧いた時代だからといってその関連性は結び難いですが、私の周り（友達グループ）の恋愛、交際スタンスはこうだった、複数の異性と “友達以上恋人未満“ を経て正式に付き合っていた、そして結婚した。これアリでしょ！（笑）

友達として付き合って下さい

ですので、告白は仕方はこうです、「友達として付き合って下さい」、お相手の返事も、「では、まず友達としてなら」 こんな感じで何人も“デーティング” のお相手がいた。

「友達として付き合って下さい」ですから、よっぽど問題なければ100%OKの返事でしたよ！　グループ交際もしてましたし。

友達として付き合う？　それってただの友達じゃないの？　今のまんまじゃないの？　いいえこれが ”友達以上恋人未満” のはじまりでもあり、これから口説いていくテクニックなんです。

車のハンドルやアクセル、ブレーキに” あそび” と言われる何とも緩み難い、その人しか分からない ”感触加減” がありますよね！あれが結構大事なんです。　あの、感触と同じなんです。　その感触は初めから完成されたものではなく、完成させないから、あの   ”あそび” 感覚が必要なんです。

でも何人も“デーティング” のお相手がいますから、友達からは最低とか、遊び人とか、二股三股掛けてんじゃね~よ！って軽蔑された（涙）が、私（私の友達グループ）の見解は違う、まだ本氣で真剣に好きなわけではないし、正直微妙な解釈かも知れないが、この期間にデートを通してお互いに時間を共有することで、本当にこの人とうまくやっていけるかどうかを探りあって、自然と恋人同士になるという考えが当時あったんです。

アメリカや欧米人たちは、「dating period（デーティング・ピリオド）」を経てお相手を決めるそうです。

ただ、いま思えば「友達として付き合って」ってどんな関係って非常に曖昧で、なかなか理解、わかりづらい側面もあったかもしれない。当然 「ちょっと違うなぁ」 と思えば、「友達としての付き合い」 ではなく 「ただの友達」 になるわけですし。

「振った」「振られた」 感もやや薄いのでお互い傷も少なくその後も皆、未だに仲がいいのです。

ただ、その時期の 「アレ」 あれはどうなの？ つまり、どこまでのデートなの？ってことですが場合によっては 「アレ」 もOKだったりするわけです。

だって、例えば5人の中で誰かを選ぼうと思ったら、「アレ」 を確かめることも  「アリ」  だったりしますから。

ただ、ちょっと待って！このケースだと後々 「ただの友達関係」 に戻ったとき 「遊び感覚」 だったの？的に、思われてしまう節もなきにしもあらずなので注意が必要です。

じゃ、どう注意するかというと 「アレ」  いやぁ～面倒くさい、はっきり言いますと 「H」 する前に 「手をつなぐ」 「体を寄せてみる」 「チュ～する」 この感触だけで十分 「相性」 はわかります。特に 「チュ～」 だけで十分です！

また、「チュ～」 すると脳が幸せを感じるというエンドルフィンやオキシトシンが脳内から分泌されることによって、爽やかな気分になったり、愛情を感じて多幸感を得ることができたりできるのです。

相性のいい 「チュ～」 をすることによって出てくる 「オキシトシン」 というホルモンは、別名 「幸せホルモン」 「絆ホルモン」 「恋愛ホルモン」 などと呼ばれているホルモンで、ストレスを軽減したり、氣分を安定させたり、信頼感を強くしたり、幸福感をもたらしたり、男女間の絆を深め浮氣を防止する効果があるとされていますから、よりよい関係がつくられますよね！

最終 「チュ～」 して 「あれっ？ちがう」 って感じだったらお別れ（友達）しましょう。

ここまでだったら相手が “デーティング・ピリオド” で他の女性を最終的に選んでも怒らないでしょ？

「H」 までしちゃうと少々事情が違いますからね！

「チュ～」 も 「H」 も一緒って思われる考え方もありますが、「チュ～」 まではOK解釈とさせて下さい。予めご了承お許し下さませ。

一方、アメリカ、欧米文化では 「H」 して “デーティング・ピリオド” で別のお相手を選んでも怒らないいってところらしいけど、ここは日本流、ってかクレドゥの大井流でお願いします。
「Hまでしたのに、捨てられた！」 と言われないように。 「チュ～」まで。

基本、一人に決めたときに 「しっかり、アレ（照）」 して下さい。
“デイティング・ピリオド” はどれぐらいの長さがいいかって？　それは個人差がありますが、1週間に1回デートして、LINEや電話など1ヶ月～1ヶ月半も経てば自ずとはっきりするのでは。

最後に〆ますと

どうですか 「友達とは言えないけど、彼女（彼氏）ってわけでもないみたい」 な狭間の時期、不安ですか？

恋人になってから、デートしたりするのってとても逆に違和感あるんですけど･･･、恋人っていうのはとても大きな存在だから、色々知ったあとで付き合う方が自然じゃないかって？

現代のいろんな情報や価値感が入り交ざった社会では、好みもポッチャリがいいとか、カリカリがいいとか、マッチョが好きとか、理想の恋人像も人によって様々です。

そもそもまったく違った人間同士なのですから、お互いの考えていることはわからなくて当然なのですが、ついつい 「察してよ」 とつい思うのが日本人。

とりあえず付き合ってから、お互いを知っていこう！というやり方は、日本人だからできる、独特のものなのかもしれませんけど、私は、恋人同士になる前に 「なんで私の氣持ちに氣づいてくれないの！」 って突き刺されるより、その前にお互いの人間を尊重し、しっかり信頼関係を築く（デートを重ねて選ぶ）ことがとても大切なんだなぁと思ったのです。

一見、代わる代わる彼氏（彼女）とも言えない男（女）の人とデートを繰り返すことは、一人の恋人を見るけるためのプロセスだったんだなぁと今なら理解することができます。

大人になれば、色々なことがありますけど、それでも、信頼できる人を見つけたら、最終的に彼氏（彼女）を決める前にじっくり素敵なデートを楽しんでみてはいかかでしょうか。その積み重ねで男性は女性をおもてなすテクニック、女性は男性を支える優しさが身につくと思います。

弊社の婚活サービスでも、お見合い～連絡交換～仮交際 ”ディーティング期間（申し込み、希望があればお見合いセッティング～連絡交換）” ～真剣交際～親へのあいさつ～ 「アレOK」 ～プロポーズ～成婚としっかり恋愛の楽しめる標準装備のお見合い結婚になっております。

また、弊社クレドゥマリアージュでは名古屋デート婚活パーティーも毎月開催しております。度々ホームページ、パーティー情報など覗いて見て下さい。また、婚活無料登録プランもございますのでお問い合わせ下さい。

相談者の中には再婚希望者、親御さんからの相談もいただいております。意外とバツイチですが登録できますか？と遠慮がちな再婚希望者からの婚活のハードルは高いようですが全くそんなことはございません。第二のハッピーな人生を求めて活動させていつ方はたくさんいらっしゃいますよ！

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