愛知・名古屋で結婚できる出会いをつなぐ結婚相談所クレドゥマリアージュの大井です。
さて、とっくの昔から共働きが当たり前の時代になり、“寿退社”という言葉はもはや聞かれなくなってきましたが、退社までしなくても同僚や後輩がひとり、またひとりと結婚していくと、いつもはひとりで気楽な独身貴族を満喫している人でも、逆に独身貴族を満喫しているのではなく適当な相手がいないから“満喫せざる負えない”、そんな自分もこう暖かくなってきて一人で出掛けても腕を組み、手を繋いで歩くカップル、またまた、小さいお子さん連れのほのぼのした光景を一度目にすると、「私も結婚したいなぁ～」、「家族な欲しいな～」という想いがむくむくと出てくることがあるのではないでしょうか。
つまり、そう思った時が婚活の絶好のシゲキある時期の突入したってことです。これは男性陣も同様に思っております。
弊社結婚相談クレドゥマリアージュでも婚活パーティーを予定しておりますし、出会いの期会があればどんどん積極的に行動すべきだと考えます。
一方で、過去いろいろ友達関係の合コン、パーティー会社、自治体や結婚相談所が行っている婚活パーティーにも行ったがなかなか“ご縁“がない。なぜなんだろうか？
特別理想が高いわけでもないし、そこそこ料理も普通にできて性格も容姿も悪いわけでもなく、むしろイケれる組なのに….。
なのになかなかいいな？って人にめぐり逢わない。いや、めぐり逢っているのにもう一歩、踏み込めない。結果、結婚できないというのは、自分自身の問題ではなく、実は身近な“家族”にあるのかもしれませんという視点から、東海地区に多い同居世帯の現状から仮説を立ててクレドゥマリアージュなりに考えてみた。
思いきって実家を出て家族と別にひとり暮らしをする。
一緒にいると基本楽しいし、楽だし、話もよくするし仲もいい、しかし、親戚の子が結婚したり子供が生まれたりすると、両親の口から出がちな「あなたはいつ結婚するのかしら」というセリフ。
また、彼ができたというと「どんな仕事をしている人なの？」「一度連れてきなさいよ」などと詮索されることもありませんでしたか？
特に30に近づくと、必ず訪れる“ママの嫌味”それが大体35前までゆる～くも“グサッ！”とくる攻撃は続く。逆にお父さんは内心お嫁に行ってほしくないのでやたら優しい（寂）
結婚の準備をするために、ある程度雑音のない環境をきちんと作ることがとても大切かもしれません。
その雑音“ママの嫌味”はかわいい娘が結婚して安心したい、孫の顔を見たいという親のエゴが言葉になり、突き刺さってくるのです。
この鋭い矢のようなセリフは不意に悪気なく出てきますので、一緒に住んでいると避けられない。
そんな環境、心理がストレスになり、結婚観など選べない女性になっているのかもしれない。
対策としてはこの言葉にやられないように、実家を離れてみるのも手かもしれませんよ。
一人暮らしは経済的にも出費がかかるものですが、婚活と同じ、いつまでというように計画、期間を設けて設定すればダラダラ過ごすことはないでしょう。
一人暮らしも婚活の一環と思えばいいのですから。
このようにして自分の結婚観を守ると同時に、自分の“人生＝結婚＋仕事”をしっかり見直すよいきっかけになるかもしれません。
独身男女ばかりでなく、最近結婚した友達夫婦とより仲良くする。
いくら仲の良い友達でも、異なる人生のステージにいると話があわず、今までのように他愛もないことで大笑いできなくなることもあるかもしれません。
そうするとどうしても独身同志で集まりがちですが、逆にそれが結婚できないNGポイントかもしれません。
結婚をしたいと望むのなら、結婚をしている人たちの中に飛び込んでいく必要があると考えます。
結婚した夫婦、しかも幸せそうな夫婦と仲良くすることで、結婚に必要な条件や自分と結婚するのに求める条件などが見えてくることがあるかもしれません。
特に幸せオーラは脳にもシゲキを与え“結婚するという原動力にもなります。
ひとりの時間を大切にし、楽しめる自分になるろう！
結婚したいのにひとりを楽しむというのは一見矛盾しているかもしれません。しかし、ひとりの時間を大切にできるということは自立した女性である証拠。週末遊び相手がいないからといって、“母親を誘ってショッピング”という選択は卒業しましょう！
デキる男、仕事もバリバリこなす男性は、自分一人の時間を楽しめる女性を好みます。
つまり、自己管理ができ、結婚後もいろいろ物事を決めたりする場面などお互いに自立していれば尊重し合い、価値観の合った結婚生活が送れるというイメージが湧きます。男性はかなり将来のイメージを現実的に考えますので自己管理ができるしっかりした女性に憧れます。
以上、結婚相手が見つからないのは“母親との関係”のせいかもしれないという仮説をご紹介しましたが、いかがでしょうか？
最後に〆ますと
ここまで自分の準備が整いましたら後は男性を見極めるチェックポイントのみ。
私、クレドゥマリアージュの仲人カウンセラー大井が特に推奨したいのは、“他人を大切にできる人”かどうかです。
職場の同僚、取引関係、同じビルでエレベーターなどで乗り合わせた時の態度、交際に至ってはデート中や、レストラン、電車、特に車の運転などで過剰にスピードを出したり、相手車両に「遅っせーな～」とか「邪魔だ」とかの暴言を吐いたりつぶやいたり、親を紹介された時の親に対する態度など横柄な態度をとる人は、結婚しても自分に同じ態度をする可能性が高いため、そういう人は早めに見切り、より素敵な人と時間を過ごすようオススメします。ちっちゃかことかもしれませんがとても大切ではないでしょうか。
年収、身長、学歴等々理想を言い出したらきりがありませんが一番必要なことは“人を大切にできる結婚相手”、家族を大切にする人が“幸せな結婚の条件“としてお相手に求める重要なポイントなのかもしれません。
そんなあなたを結婚相談所クレドゥマリアージュは応援、サポートいたします。
結婚相談所クレドゥマリアージュでは毎月20代～30代の独身男女からの相談が増えております。一方で30代後半～50代までの独身、経営者、再婚希望者、親御さんからの相談も口コミで連絡いただいております。さらに出会いの場を広げる少人数制のパーティーを開催し結婚出来る出会いをカタチにサポートしております。
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