名古屋で恋愛も楽しめお見合い婚活もできる結婚相談所クレドゥマリアージュの大井です。皆さんはどんな感じで婚活されていますか?弊社では毎月一回のペースで少人数制の真剣婚活パーティーを開催していますが、パーティーに参加してお相手を探しますか?それとも職場や知人からのご紹介や合コンに行って探しますか?いやいや、運命的な出会いがあるまで待ちますか?実は、好きな人がいて思い切って告白しますか?でも仕事忙しくて自分で探すのが大変なので弊社の様な結婚相談所に登録して活動しますか?
これ、すべてありです!!
一方で、私どもは結婚相談所なので、入会登録して計画的に効率よく活動した方が結婚への近道かと強く思っていますが、お金も掛かるし、結婚相談所への抵抗感もあるしって方は、自力で戦略を立て、目標を決め、結婚相手を探し、アプローチするしかありません!
当然、婚活パーティーも、合コンも、多少はお金も掛かるし、職場や知人の紹介だと、何かと後腐れがないとも限らない。つまり、ごく自然体でお相手を探したいのが本音じゃないでしょうか? 当然結婚相手ね!。
では、その自然体で出会い、恋人になれる身近な事をこれからご紹介いたします。
参考までにこんなデータが、GMOリサーチ株式会社が婚姻歴のある男女2004名を対象に行った調査によると、1974年以前に結婚した男性の約8割が29歳までに結婚相手と出会い、女性にいたっては約8割が24歳までに配偶者と出会っています。
これが、2005年以降になると、男性の約8割が34歳まで、女性の約8割が29歳までに配偶者との出会いを経験、そのほとんどが身近なお相手なんです。
はじめに申し上げますが、これでダメなら今すぐクレドゥマリアージュに入会しましょう!
実は氣になってた?身近な友達
先日のブログにも記しましたが私の時代80年代~80年代後半は別々の女友達と一緒に映画を見に行ったり、買い物に付き合ったり、ご飯にもよく行った。 自然と女性の扱いに慣れ(女性も男性に慣れ)、決して遊び人ではなく、間違いないです。 逆に男女の友情から特定の異性と恋愛に発展することだってありました。
ただ、友達の中には、「恋人でもないのに二人きりで映画やご飯に行くなんて信じられない!」っていうのもいたけど、この関係から恋人になる同級生や身近な先輩後輩で結婚するケースはよくある結婚エピソードかと。
学校の先輩後輩、幼馴染だったアイツとまさか!? 小学校の時同じ通学班だったアイツ、スカートめくりしたアイツ、仕返しに〇〇玉を蹴られたアイツ(ムカ!笑)、泣き虫だったアイツ、ダサかったアイツ、チビだったアイツ、成人式で久々にあってドキッとしたアイツ、高校卒業して就職や専門学校、短大、大学卒業して地元を離れ何か寂しくなったあのときの氣持ち、生意気だった後輩など、恋愛感情なんて全く無かったアイツ(男女)でも時が経ち、ふと氣付くと心の中に何かずっと潜んでた、アイツ。ちょっとその辺、掘り起こし検証してみましょうか?
特別無理に氣を遣う必要がない!?
友達から恋人に発展したカップルは「特別氣を遣う必要がない」かもね!恋人になりたてのカップルはまだお互いよくわかんないので、多少遠慮気味で「これ言ったらどう思うかなぁ…悪く思うかな…」 「こんなことしたら嫌われないかな…」とかは、氣を遣いなかなかストレートに氣持ちを表現できなくてモヤモヤして、落ち込んだりしてしまいがちってことありませんか?。
まぁ恋愛関係を続けていくうちに時が解決してくれるものではありますが、この時間が掛かれば掛かるほど氣疲れしちゃうこともしばしば。
だけど、友達から恋人に発展した場合は、長年友達関係を続けていたバックグラウンドがあるので、相手との間にしっかりと信頼関係が築けているはずです。仲のいい友達同士の期間が長ければ、相手の過去の恋愛や家族のことなど基本的な情報は大体知っているため、相手に本音で何でも言い合える関係になるのが早いんじゃないかと思います。
お互いの「我慢」が積み重なり、最終的には悪い結果を生み出してしまうこともありますよね。その期間に悩まされることがない「友達から恋人」カップルは、そんなカップルの危機をあらかじめ避けることができると考えます。
その結果、比較的、相手の前でも自然体でいることができると思います。
しかし、あんまり過度に遠慮もない形振りだと長年の信頼関係があるっていってもそれはタブー、節度を持って接して下さい。
お互いの嫌なところを知っている
付き合ったばかりのカップルは、相手のいいところに惹かれていても、遠慮しているからまだ嫌なところをまだわかっていない…という人も多いのでは。恋愛は始めることよりも「続けること」が大切。付き合いを続けていくにつれて、相手の短所が見えてくると、「エッ!?こんなはずじゃなかった…」 「こんな人だったとは…」と氣持ちが冷めてしまうこともあるのでは。
友達から恋人に発展した場合は、お互いのいいところも、直してほしい、嫌なところも知りつくして受け入れているため、付き合い始めてからのギャップがあまりありません。お互いその部分を補い、時には助け合い、尊重し合える関係へと自然になれるのでより愛情は高揚してきますよね!
では、友達から恋人になるためには?
友達以上恋人未満の関係から、恋人にステップアップするのは、簡単そうに見えてなかなか難しいもの。「友達から恋人型」カップルの良さが分かったところで、次は「友達から恋人へ発展」させるために、どのような行動をとったらいいか?
1,「2人きりになること」を多くする
例えばよく複数で遊ぶ人は「友達」、2人きりで遊ぶ人は「友達以上恋人未満の関係」と定義しましょうか。確かに恋愛感情のない友達と2人っきりで出かけることは、前回のブログでも紹介したとおり「ディーテング」ってのでそれはそれでオススメしたいのですが、周りから誤解されらすい側面もあるのも事実です。
友達によっては急にいきなり誘われると少し身構えてしてしまうかもしれません。「ディーテング」はかなり効果的あんですが少々上級者向けのデクニックかもしれません(苦ww)
それを考えますと、「ディーティング」に抵抗があるとなると、複数で遊んでいる時、いつもは大勢で遊んでいるのに急に意識して2人きりになったり、2人で合うようにすると、相手は急にあなたのことを「異性」として認識するようになるかもしれません。
例えば、常に隣にいる、皆で集まる場所まで、二人っきりで行く、など何氣に誘う。多少の勇氣はいりますが、飲み会の二次会はパスして2人だけで他の店に出かけるとか。2人っきりになるきっかけを作るのは意外とある。まずは大勢で会っているんだけど、2人きりの時間を徐々に増す、そして、常に優しい言葉と、氣遣いを忘れず!
「単純接触効果」という心理学用語があるように、短い時間でもある人と接点の回数を重ねれば重ねるほど相手のことを好き(氣になる)になっていく、という心理です。言い換えれば「愛着が芽生える」と言っても良いかもしれません。恋愛感情として「好き」になる場合も、友達として人間的に「好き」になる意味合いも含まれてはいますので、接触効果を活かしていくことがいいです。
2,意識して友達のいい一面を探してみる
友達関係が長ければ長いほど、相手に対する「イメージ」というものが確立しているため、ちょっとした一面に意外性を感じたり、ギャップを感じて「キュン」となったり「ドキっ」することもあると思います。
いつも冗談言ってみんなを笑わせたりしているのに真剣に何かに取り組んでいる姿を見たり、普段はおっちょこちょいでみんなから愛されているようなキャラなのに料理や家事をパーフェクトにこなしている姿を見たりすると、何だか「ドキっ」としません?普段遊びにいってる時の私服しか見たことないのに、仕事帰りにみんなで合ったときの◯◯くんの見慣れないスーツ姿に胸を撃ち抜かれるような、トキメキを感じたりすることもあるかもしれません。
「意外さ」に氣付けるのは、友達だからこそです。逆に、このギャップ効果を活かして意図的に自分の「意外さ」を相手に見せるというのも、自分に興味を持ってもらうのに効果的な方法かもしれません。
特にそのギャップが、相手への優しさだったり、相手への気配りなど、相手に対することであればあるほど、ギャップに氣気付きあなたのことを意識し始める可能性は高くなること間違いないです。
また、「友達」と思われているイメージを覆すために、「頼り甲斐のある包容力のある男らしさ」「家庭的で柔らかな女らしさや艶やかさ」を意識させることも心がけましょう。
3,遠回しに”恋愛相談”を通して意識させる
恋愛相談からくっついた友達いませんでしたか?
まず、「二人だけの秘密」を共有するってことは、相手に対して他の人とは ”違う特別感” を抱く傾向があります。例えば「誰にも言わないで」という相談を受けると、「おれ(わたし)のこと信用してくれているんだなぁ」といい印象を持ち、ちょっと嬉しくなりますよね!それが異性であればなおさら。その「二人だけの秘密」を簡単に作り出せるのが「恋愛相談」です。
今までは「友達」としか意識していなかった相手の恋愛相談を聞くことによって、相手を「異性」として意識し始めるようになります。そして自分以外の人に想いを寄せている…という嫉妬のような寂しいような感情や、自分だけに心を開いてくれているという”安心感”から、だんだんとその人に惹かれていき、意図的にその恋愛相談の相手(好きな人)は、「もしかしてその人、わたし(おれ)?自分のことなん…?」と思わせるような発言をさり氣なく続けていると、相手は嫌でもあなたのことを意識するはず。人は自分に好意を持っている人を好むと言われますよね?相手が自分から好意を持たれている、と実感することで、相手の態度が少しずつ変わって来ます、経験上。
4,LINEやメールは当たり前の関係になる
毎日のように連絡を取っていた異性友達(同性でもそうですが)から、ぱたっと急に連絡が来なくなってしまったらい「具合でも悪いのかな」「もしかして好きな人や恋人ができたのかな」と、なんだか意識してしまいますよね。今はスマホでLINEやGmailなどでやり取りして、いつでも誰かと連絡が取れる状況になっています。相手にとって連絡が来て当たり前の存在になると、お互い無意識のうちに相手に依存してしまい、連絡が来なくなると少し不安になったり、寂しくなったりするという心理状態になります。
コミュニケーションの量が増えれば必然的に相手とは親密になりますから左記に挙げた様に「単純接触効果」、短い、他愛もない、どうでもいいやり取りでも頻繁に「接点」を持つという点では、恋愛のステップとしては効果的です。どんなに忙しくて活動的な人でも、ふとした休日に寂しくなったり、家で一人でいると人恋しくなったりしますからそんな時にふと、あなたのことを思い出してもらえるような関係を、まずは目指そう!
最後の〆ますと
今回は結婚相談所の立場でありながら、身近の友達を掘り下げ、友達だったのに何か氣になりだし「友達から恋人」へと少々乱暴な持って行きからだったかもしれませんが、わたしも過去、友達や周りを見ていて、友達から恋人に発展したカップルが多いことを実感し、誰もが思っているお金を掛けず、自然な出会いで、結婚相手を見つけたい思いから、友達から恋人に発展するためのきっかけ作りやメリットをあえてご紹介させていただきました。「恋人はできないし、新しい出会いもない…」と嘆いている方も、実はもうあなたの近くに、未来の恋人候補がいるのかもしれません。友達から恋人への発展を全く考えていなかったという方も、心機一転。異性の友達をもう一度見つめ直すキッカケになり、恋人から夫婦になれる日がくることをお祈り致します。
もし、うまくいかなかったら(笑)、または、身近にそんな友達いないよ!だってもうもうみんな結婚して、中には子供もいるから!って方は結婚できる出会いをコーディネイトするクレドゥマリアージュの大井までにご連絡下さい。
相談者の中には再婚希望者、親御さんからの相談もいただいております。意外とバツイチですが登録できますか?と遠慮がちな再婚希望者からの婚活のハードルは高いようですが全くそんなことはございません。第二のハッピーな人生を求めて活動させていつ方はたくさんいらっしゃいますよ!
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