出会いから恋愛体験を通じ居心地のいいお相手をご紹介する愛知・名古屋で結婚できる出会いクレドゥマリアージュの大井です。 最近は紙媒体（OL向けの名古屋シティリビング）にも掲載しておりますので見かけましたら声は掛けられないので「フ～ン」と眺めておいて下さい。
今回の「婚活で今され聞けない････」連載記事ですが、前回までを何とかクリアして3回目の約束「デート」にこぎつけて、いよいよ「結婚を前提に真剣にお付き合いして下さい」まで持っていきたい編です。
イメージとしては、お見合い、仮交際成立後から早くて3週間～1ヶ月位経った頃です。
2回会ってるし、毎日じゃなくてもいいけどメール（今はLINE？）又は電話などのコミュニケーションはそれなりに取れている前提です。って言うか、毎日の他愛もないやり取りが重要で「おはよ！」「今日も暑いね！」「お互い頑張ろう！」「ランチ何食べた？」「今日、仕事で失敗しちゃったよ～」「雷凄かったね～」やワイドシーネタで「高畑裕太アホやなぁ～」とか、などなど、ど～でもいい事でのやり取りがあってです。
この他愛もない事、このやり取りが毎日あるからこそ、それなりに違和感なく続くと思うんですよね～！
そうする事で、お互い段々氣が楽になってリラックスできる状態に自然となりますから、何でも話が出来る状態が自然と作り上げてくると思います。
ただ、やっちゃいけないのが、会って無くても見られて無くても前回までの態度や仕草、清潔にしていること、鼻毛の手入れも毎日チェック、まぁどちでもいいけどおへその周りの毛の処理もね！ ジャージにＴシャツ・インしてゴロゴロしてない！ そして笑顔で、涙袋は常に鍛えて！影の努力も大事です。
まだまだ氣を緩めてはいけません。
さて、本題ですが、結婚相談所に登録して婚活しているわけですからダラダラ何となく交際しているわけではないのでしっかり意思表示を言葉や態度ですることを当相談室では勧めています。
「結婚を前提に改めて真剣････」を深めるということは、当然好きだからということでもありますが、結婚を意識イメージしての付き合いなので場合によっては結婚相手ではない逆のケースも十分考えられるということです。
成婚へのターニングポイント
どこかで絞り込む（お相手を）手段としはここが成婚へのターニングポイントかと考えます。
お見合い、仮交際成立後で3週間～1ヶ月とはいえこの業界、その前後、仮交際後もお見合いを組んだり、Ｗ仮交際期間があったり（つまり二股又は三股）はお互いの結婚相談所の仲人同士承知で行っておりますから、どこかで決めてをして自分一人に決めてもらう必要があるのです。
そうすると、一人に絞り込め、よりお互いのことを深く知ることのできる環境になりわけです。
もちろん安易な氣持ちで「結婚を前提」などと口に出してはいけませんが、自分も整理できるしお互いにとってあるべき時期かと考えております。
結婚相談所に登録して結婚を前提に婚活しているわけですが仮交際成立後の会話ではなかなか結婚後の生活スタイルや仕事の事、特に女性の場合、続けるのか、転職してパートになるのか、専業主婦という選択を取るのか、子供は何人望んでいるのか、同居なのか、そうでないのか、家族の事を話しとかなければいけないことがあるのかなど、なかなかこの期間だと結婚を意識して仮交際してるからと言ってもなかなか具体的な話に踏み込めないと思うので、であれば「結婚を前提に改めて真剣にお付き合いさせて下さい」と告白することが望ましと考えます。
お互いの価値観や結婚観などをより深く知るいいキッカケになります。深みが違います。
うまく行かなかったら、この時期にお相手の氣持ちがわかってよかったと思えばいいのです。次に氣持ちを切り替えて頑張りましょう！
「結婚を前提に改めて真剣にお付き合いさせて下さい」プロポーズではないですが、女性からしてみたら「ドキッ！」と心打たれませんか？ なんか、いい言葉ですよね！
そして、そんな時の男性って妙にカッコよく見えたりするんですよね～！（笑）
これって、まだ「結婚を前提として改めて改めてお付き合いして下さい」なんですが、やっぱり決める時は「ビシッ」と決めたいですよね！ このブログをお読みに女性、これまだ「結婚前提・・・」までの話ですよ！ どうですか？
プロポーズだったらたまりませんよね！ ぶっ倒れますよ！ きっと！
3回目にお会いした時（デート）の終盤、演出やシチュエーションは様々ですが、基本は花束を準備してしっかり、お相手の目を見て「結婚を前提として改めて真剣にお付き合いして下さい」と心から氣持ちを伝えます。
演出は、軽い氣持ちで伝えてはいけないのでプロポーズのつもりで少々氣取ったカジュアルフォーマルな服装で洒落たレストランを予約しましょう。
車で出掛けたのであれば、帰りの車の中や、お送りする近くの駅近くでもアリです。 車の密室では変なエロいムードにならないようにね！（笑）
今日のところはこのくらいで！ えっ、ちょっと！･･･もう終わりですか？って感じですが次回に。
最後にまとめ
3回目のデートでは花束を準備して、オシャレに着こなし「結婚を前提に改めて真剣にお付き合いし下さい」と告白しよう！
今後のお付き合いをしていく上で重さが違ってきます。
そして、多くの結婚相談所は「真剣交際になったわけだからあと3ヶ月で成婚ね！」 「３ヶ月経ったから成婚退会よっ！」って急がせてしまうケース（連盟とかのルールで）が多いようですが当相談室では一定の目安にはなるかも知れませんが、その３ヶ月の縛りはございません。月会費など交際期間延長追加料金も発生しませんからじっくりここから恋愛を楽しんでいただければいいのです。
そうすると自然に早かれ遅かれ、いよいよプロポーズの時期がやって参ります。そこまでには時間を要しないでしょう。
次回は、結婚を前提に本交際するわけですが、そこでのルール、マナー、しっかり必ずやるべき事、またまたこれやっちゃいけないよ！とお伝えしたいと思います。
お楽しみに。
名古屋結婚相談所クレドゥマリアージュでは毎月20代～30代の独身男女からの相談が増えております。一方で30代後半～50代までの独身経営者、後継者、再婚希望者、親御さんからの相談も口コミで連絡いただいております。さらに出会いの場を広げる少人数制のパーティーを開催し結婚出来る出会いをカタチにサポートしております。
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